第二次世界大戦の横浜空襲で右手がもげ、焼夷弾の火で溶けただれた大黒様です。
空襲の後、高橋豊治は自宅兼店舗の様子を見に行く。
米軍爆撃機の焼夷弾攻撃はものすごく、残念ながら家のあった場所は焼け野原となっていた。
せめてなにか残っているものは無いかと焼け跡に近づいていくと、トタンの隙間で立っている大黒天像を発見。
まるで見つけに来ることを待っていたかのように、焼け跡の中で豊治の方を向いていたそうだ。
焼け跡で唯一残っていた大黒天は我が家の家宝として大事に祀ることとし現在に至ります。
毎日の勤めで大黒像を見るたびに、戦火を受けた歴史の証人として、また戦争を繰り返すことのないよう教訓・戒めとしています。
戦争は悲惨であり、絶対おこってほしくないもの。
人命はもちろん関わった人々の人生をもかき回し、希望をうち砕き、自由も奪われ、財も思い出の品もすべて灰にしてしまう。
だから国防や国の安全についてNewsの立場で取り上げているのです。我が家族はもちろん、日本に暮らす全ての人の幸せと平和を願って。
国防ネタを扱っているからといって安易に右や左とか判断しないでいただきたい。
戦争を政争や利権の道具に利用するなんて、とんでもない罰当たりなことと思っています。(現実はいっぱいあるが)
やらねばならないわけがある。大黒様を眺めるにつけいつもそう思っています。
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大黒天・・・七福神の一柱。大黒様として知られ食物、財福を司る神。 |
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当時の住まいは保土ヶ谷区にあった。本土空襲が必至となったため家財など特に重要なものだけは疎開させていた。
近隣の人の厚意で保土ヶ谷区本宿に疎開先を得た。(今で言う旭区本宿町。現在の住所本宿町2より二俣川よりの場所)。 |
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生テレビのリレー生中継やねこカメラも実は国防につながる意味も少し入っています。
「国や社会の弱体化を防ぐ」とか「リアルタイム情報共有」(例えば市民レベルでの日常の海岸線防衛監視なども含む)、「自衛手段の確立」(口車に乗らないとかいろいろ)、「盲点の洗い出しによる意識向上」とか様々な意味が含まれています。 |
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戦争を防ぐためには・・・スキを見せないことが大事です。
敵が侵略の誘惑に駆られない程度の防衛体制があり、侵略しようとする意欲が減退するようなきちんとした運用がされていることが大事です。
だから自衛隊には頑張っていただきたいし、不必要な税金の使い方するぐらいなら、必要な防衛費に回してもらいたいと思っている。
スキを見せないということではあたごの件は腹立たしい限り。
いくら平時で帰港直前であっても、まがりなりにも軍艦の当直が・・・。テレビもネットもある現代。間違いなく敵も見てるし、万一の時はこうした抜けや弱点を突かれ利用されることになるのだろう。
基本に関わるような不祥事が相次ぐ防衛省・自衛隊。非常に残念だ。気持ちを入れ替えてがんばろう。応援は惜しまない。
現在のような状況では武器を用いない「静かな侵略」が適している。
内部の腐敗や不用心を利用し弱体化させる。ゲームの「オセロ」のように要の人間を押さえることもおいしい。浸透を許し知らずに権限を与えたら、後は都合の良いように運用されるだろう。
こうなればもう敵国に占領されたも同然だ。さて今の日本はどうなっているだろうか。
私は帆船時代の英国海軍関係の本も好きで愛読している。インド対英国に限らず英国の植民地関係、非常に興味深いものがある。
小説だとホーンブロワーシリーズも愛読書です。昭和の時代から20年以上(ひょっとして30年以上か)飽きずに読んでいます。
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戦争の末期、終戦まで僅かのある日。二俣川小学校(旭区・二俣川)の裏手の山に米軍機が墜落した。
墜落と共に機外へ脱出した搭乗員(パイロット)のパラシュートを見た二俣川小学校の教員たちは、落下するパラシュートを目で追いながら救助のため駆けだした。
現場の裏山に着いて見ると、5、6メートルはあろうかという高さの木の股に下腹部を打ち挟まった状態でいる米軍パイロットを発見した。
急いでパラシュートから切り離し地上に降ろしたもののアメリカ人はすでに絶命していたという。
終戦後すぐ、この亡くなったパイロットの父親が二俣川小学校を訪問し、教員たちの救助に対し心からの礼を述べたという。
この父親の身なりは軍服姿で、モールや勲章、立ち振る舞いなどからかなりの高官ではないかと見受けられたそうだ。
父親も現場と状況の説明を受け、失われた我が息子を思い無念さ悔しさをかみしめていただろうに、礼節を忘れない立派な人物だったということだ。 国を問わず終戦間際に若い命が失われるのは無念だ。
繰り返しで恐縮だが、戦争になるような状況は絶対に作らない。だからスキを見せず用心怠らずが重要なのだ。
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墜落したB29爆撃機のエンジンの一部
ATVの資料映像から
*横浜や二俣川で墜落したものではありません |
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