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概略 |
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ATVの「ユニバーサル・メディア構想」に基づき、視聴者が生中継に参加できる生テレビのチャンネル。
様々な問題解決にこの外部中継チャンネルを利用します。
(どのようなことに利用するかの代表例はこちら >>リアルタイム技術の応用)
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チャンネルについて |
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誰でも視聴できるチャンネルです。
現地発信者から送られてくる映像や音声は、このチャンネルを通すことで簡単に視聴できるようになります。
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チャンネル枠 |
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チャンネル1→通常割当枠
中継メンバーひとり当たりの持ち時間およそ3分から5分。この時間内で中継をおこないます。
キューはスタジオから出します。(専用モニターでサイン出してスタンバイ、MC呼びかけで本番)
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中継に必要な機材 |
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利用者の感じる難易度を下げることもメディアの努め。専用の送出機を使わずに生中継ができる仕組みに作ってあります。
定評のあるマイクロソフト社製「Windowsメディアエンコーダ」(無料)を使ってアップリンクします。
エンコーダのマシンは市販のパソコンでOK。旧型パソコンでもかまいません。
カメラとマイクはこの「エンコーダマシン」に接続して使います。
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備えあれば憂いなし |
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もしもあなたの身に起きた事実を、ありのまま報道されないとしたら
もしもあなたが伝えなければならない出来事を、何らかの理由で公表に制約を受けるとしたら
もしもあなたが一所懸命作っているWEBやブログが正当に評価されないとしたら
知る必要がある出来事を伏せられ、知らずに過ぎてしまうとしたら
あなたならどうしますか。
こんな時代が来ることのないようATVは第三のメディアを整備しスタンバイしています。
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活用ヒント1 |
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WEBサイトは今や数が多すぎて目立たず、埋没。検索サイト対策もいまひとつ実業に反映できない。
テレビ放送は当然、新聞や雑誌の広告もコスト的に無理・・・
このようなケースは日常よく聞く話。
まずは消費者・利用者に「知らせること」「知っていただくこと」が先決。まさに「生」が活きる領域です。
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活用ヒント2 |
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・通販オークション
例えば楽天市場で代表される通販サイトや、ヤフオクと呼ばれるオークションでも周知や信頼性向上に生テレビ。
食品で言えば安全や信頼が問われる現在、スピーディな情報提供と透明性を高める姿勢が信頼につながります。
社員自ら出ての情報の即時提供はキャラクター性と相まって多くの利が得られます。
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活用ヒント3 |
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・経済・ビジネス
「金は天下の回りもの」個人所得など市民経済が良くならないと様々な問題を解決できません。
内需だけでなく外貨稼ぎに海外浸透、外国人ファンを作ることも重要。身の回りの平凡な品が海外で人気商材になることも。
・ニュース、時事
いろいろなニュースや情報を視聴者にアピール。地域の問題や医療・福祉・教育など何でも。
個人から行政団体レベルまでリアルタイムと視聴者層を活かしたアピール。
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生中継のメンバーになるには |
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押し売りするつもりは全くないので比較して客観的にご判断ください。
営利商用以外なら料金や手数料はありません。メールで申請してください。(審査があります)
一般的なサービス提供会社の場合、ライブ中継のシステムが使えるようになるだけで、あくまでも中継設備貸しが中心。販促にかかわるサポートは範疇でないか、またはオプション契約。
ライブを展開するサイトは当然自分持ち。視聴者集客も自らおこなう必要があります。
どこかのサイトと連携する場合はそのサイトの利用者層がどのあたりか、また好感度などの視聴質がどうなっているか考えることが特に重要です。 |