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ある老人福祉施設をチェックした帰り、公園横を通ったら川沿いに桜が。
せっかくなので立ち寄って見物させていただきました。 |
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施設の病室内、思った以上に手入れされていない様子。
もちろん床などは一応掃除されてはいるが、ガラスはご覧の通り。湿度で曇ってるわけじゃない。汚れで曇っているのだ。
汚れ具合から数週間ではきかないだろう。まんべんなく蒸着したような汚れ方。
院内感染が多いので通達も出ているし、清掃消毒など環境衛生なども普通神経質になっているはず。
しかし現実はご覧の通り。チェック範囲を拡大していくとサッシ枠にも汚れ有り、拭き掃除の形跡なし。窓際のシンクもそれなり、ってわけで見分けのつきにくい壁のクロス、あまり触らないとは思うが当然掃除していないだろう。
外を見るなど良く触りそうな窓がこの調子なら推してしるべしか。(ガラスは汚れが一番気付きやすいから、部屋の汚れバロメータに使えるのに) ナースコールのボタンやベッドのリモコン、タンスなど拭き掃除しているのか不安になる状況だ。
お年寄りが暮らす施設なのだから感染症発生が一番怖いはずだが、表向きの宣うこととその実態はこんなものか。
職員は一応一生懸命なのだが職員数が足りないからなのか、士気が少し落ち目。お疲れなのだろう。
せめて業者に定期清掃頼むか、清掃担当を雇えば解決できる話なのだが、利益優先なのだろう。
介護保険も補助金も入って、利用者から実費もとっているのだから儲けばかり考えずきちんと運営してほしいものだ。
高齢者は抵抗力が落ちているので具合が悪くなると命取りになりかねない。感染例はもちろん感染の仕方、予防の仕方も当然知っているだろうに。
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環境整備と環境微生物調査
病院環境整備の基本は清掃による汚染の除去であり、洗面所、便所、汚物処理室を含め、その他患者の出入りする院内全般に対して毎日の清掃が必要である。
手がしばしば接触する環境表面は頻回の水拭き清掃もしくはアルコールによる清拭消毒が必要である。
中略
壁やカーテンなどの垂直面は感染との関わりはさらに低いため、目に見える汚染がある場合に清拭もしくは洗浄すればよい。
床の清掃には汚れたモップを何度も使用すると、汚染の拡大になるため、清潔な清掃用具を使用する必要がある。
以下略
平成15年度 厚生労働科学研究費補助金(厚生労働科学特別研究事業)分担研究報告書
国、自治体を含めた院内感染対策全体の制度設計に関する緊急特別研究
「医療施設における院内感染(病院感染)の防止について」(分担研究者 大久保 憲 所属 NTT西日本東海病院外科部長)による
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