インターネットや携帯電話の普及がすすむ現在、これらの資源を有効に活用して、外出環境の基盤整備に役立てることができます。
配置や障害物の有無などがわかると、障害のある人や高齢者など、ひとりで外出する際に感じる不安のひとつを解消できます。
いつも同行介助が頼めれば良いのでしょうが、現実にはむずかしい場合もあります。(ひとりで安心して街を歩いたり、公共交通を利用できる社会になることが望ましいのですが)
ボランティアをする人にも都合があり、また介助を頼める人の数にも限りがあります。
少子高齢化で介助者の高齢化も憂慮されていますので、リモートガイドをバックアップシステムのひとつとして考え、安心しておでかけできる環境づくりの一助となるよう推進しています。
特記
障害のある方のお出かけを支援する同行介助など、ボランティア活動を希望する方や関心のある方は、お近くの社会福祉協議会でお尋ね下さい。
・視覚に障害のある人を支援する場合 |
| 資料室サーバ |
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ご家族、介助ボランティアなど |
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| 携帯電話で誘導、案内 |
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| 事前のチェックや救援要請時に関連データへアクセス |
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・お年寄りや歩行が少し困難な人を支援する場合
大きな駅など目的の場所への経路がわからなくなったときなどに利用することも想定しています。
若い人や健康な人なら、とりあえず行ってみて、違っていたら戻る、と言うことも苦痛ではないでしょうが、怪我をしていたり長く歩くと足腰に痛みを感じる人にとって、探し回ることは苦痛であり外出意欲をなくすきっかけにもなってしまいます。
また疲れからくる体力や注意力の減衰で、思わぬ事故や転倒を招く恐れもあります。
妊娠している人も同様ですし、初めての場所で経路を定める不安は歩いての外出を億劫に感じてしまうかもしれません。 |
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ご家族、介助ボランティアなど |
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| 携帯電話で誘導、案内 |
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| 事前のチェックや救援要請時に関連データへアクセス |
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・車いす利用者やお身体の不自由な人(一時障害も含む)を支援する場合
階段脇のホームなど狭い場所や、柱や障害物など危険につながりかねない場所も意外とあります。
また車いすの通行に支障のある経路であることを知らずに進んで行くこともあります。
エレベータやスロープなどの配置状況がわかれば、単独で行動することの不安も少なくなり、安心して外出や社会参加することが可能になります。 |
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ご家族、介助ボランティアなど |
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| 携帯電話で誘導、案内 |
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| 事前のチェックや救援要請時に関連データへアクセス |
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・現在地がわからなくなった時や間違った駅で降りてしまったときなど
初めての場所や間違って下車した場合など、位置関係や配置などがわからずに困ってしまう場合もあります。
また人をよけたりしているうちに方向感覚や現在位置をロストしてしまったとき、いつものボランティアさんやインターネットを使える家族や知人に「救援要請」をだすことも可能になります。
状況によっては救援要請を受けた人が、駅事務室などに電話をして安全に誘導してもらえるよう迅速に手配することも期待できます。 |
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現在地をロストした場合など、方向確認などに使われる際の概念図 |
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| ビデオや画像で確認したり位置状況を把握 |
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「リモートガイド」は2002年より評価試験を開始(初試験の開始は1995年)した、視覚障害のある方など、外出と移動環境の改善を目的としたものです。
友人や家族、介助ボランティアさんなどがホームにいる視覚障害の方へ、方向や距離、障害物の有無と回避などを携帯電話で知らせることができるようにするための試みです。
携帯電話やインターネットと普及がめざましい現在、これらの資源を有効活用して、視覚障害のある方や身体に障害のある人が単独でも外出や移動ができ、事故防止にも役立つ交通・移動環境の基盤整備のひとつとして実験しています。
現在「リモートガイド」は、試行及び調整と評価、確認をおこなっており、資料室サーバにおいてオンライン状態にしてあります。
テスト中のページ
・横浜駅(神奈川県横浜市)
・ズーラシアへ行くとき(横浜市旭区)
・旭区役所、旭公会堂へ行くとき(横浜市旭区)
・相模鉄道線横浜駅(神奈川県横浜市)
・相模鉄道本線鶴ヶ峰駅(二俣川方面)
リモートガイド用のビデオ映像は現在準備中です。メディアセンターで映像の参照をすることもできます。
資料室メディアセンターインデックスはこちらへ。
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