|
11月9日夜9時過ぎ、道路をひとりで彷徨っている犬を発見しました。
用事で出かけた際、自宅から数分の場所で車の進路に出てきたワンちゃん。
他の車やバイクと衝突する危険があり放ってはおけないため保護しました。
青色の首輪をつけていましたが、紐はありません。
首輪のゆとりが大きかったので、外れないよう首に触れるようにして首輪を取り保護しました。
暴れることはありませんでしたが、震えていたので、私の足に寄りかかれるようにし、手で抱くようホールドしました。
すぐ先はバス通りで交通量も多く、車の速度も速いので、そちらに行かないよう身体を支えながら、通りかかった方に心当たりがないか訊ね、警察官の到着を待ちました。
私のところに連れて帰ることもできず、ずっと抱きかかえているわけにもいかないので、警察に連絡したのですが、私の方でも飼い主に呼びかけられるよう写真撮影を行いました。
撮影後、横にいてくれた警察官にワンちゃんを預けパトカーの後部座席に乗り込むまで付き添いました。
紐か鎖の金具が壊れたかで、外れたのかと思います。
首輪に損傷はありませんでした。
飼い主の方、または心当たりのある方は、神奈川県警察 旭警察署へご連絡をお願いします。
電話 045−361−0110 旭警察署会計課 (拾得遺失)
発見日時 平成26年11月9日 21時23分
発見場所 神奈川県横浜市旭区本宿町72付近の道路上(東海道新幹線脇の道路)マップ
特徴性別等 小型犬・メス・青色の首輪・右の後ろ足が悪いようです。鑑札など身元がわかるものはありませんでした。
|
|
|
|
|
|
|
ずっと甘えるようにくっついていました。
私のところで保護してあげられなくて、本当に申し訳ないと思います。
せめて飼い主のもとに早く戻れるよう、呼びかけをすることにいたしました。
ご協力宜しくお願いいたします。
|
|
用事を済ませた後、旭警察署に行きました。
対応してくださった旭1の警察官お二方は、保護したワンちゃんのお世話をしてくださっていました。
お礼を言い、早く飼い主のところに戻れることを願っていますので、よろしくお願いします、と話しました。
いつまで署のほうにいるのか訊ねたところ、わからないとのことで、早ければ10日でも愛護センターに行く可能性があるそうです。
早く飼い主が見つかり、おうちに帰れることを心より願っています。
|