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◇ テレビ受信機能を使う(狭域テレビ電波発信)
テレビ放送を受信できるポータブル端末でATVテレビを見ることも可能です。
ポータブル端末とは「テレビ付き携帯電話」や「ポータブル液晶テレビ」、「テレビ機能付きモバイルパソコン」などがあります。
また車載テレビやテレビ付きカーナビゲーションシステムもあります。
多くの人が持っているこれらの端末に向け無線送信機で信号を送ります。(送信機使用に免許は不要)
「スポットキャスト」とも呼ばれるもので、デジタル端末向けでは「狭域ワンセグ」、アナログ端末向けには「狭域UHF/VHF」を使います。
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活用例
放送場所は人の集まる場所や長く留まる場所になるでしょう。
デパートやスーパーなどの店舗内やレストランなどの飲食店、ホテルのロビー、建物のエントランス、遊園地や動物園、水族館、テーマパーク、アミューズメントパークなど。
店舗前の街路や商店街の通りに放送するのも面白いアイデアです。
また「狭域」を逆手にとってフロア内をいくつかに区切り、そのエリアに適した放送を流すということもできます。
博物館や美術館などもこの手法が有効に使えます。
商業施設や店舗の駐車場に電波発信すれば、入庫時から車を降りるまでの間に各種情報を伝えることができます。
例えば混雑時の空き待ち時間に商品情報やフロアガイド、イベント情報を流すなどで来客者の待ち時間を有効に使えイライラも軽減できます。
一歩進めて誘導員との連携をとれば、固定設備を投資せずに駐車スペースへの誘導・案内も放送に織り込めるなど、リアルタイムを活かした使い方も可能になります。
特殊な設備を使わずに最低投資でこれだけのことが可能になります。
思いっきり節約した場合、現役から引退したパソコン1台、例えばWindows Meや2000世代のパソコン一台と電波発信機、ケーブルがあればOK。
*PCはATVの配信映像を受信するためのもの。その受信した信号をTV-OUTし電波発信機に送る。
電波発信機はテレビ電波に変えて送信。
お蔵入りしたPCを出してきた場合、言ってみれば廃物利用なので出費0。電波発信機は1万円前後から(UHFなど)。
手持ちのある機材の活用で、手軽にリアルタイム映像配信ソリューションを構築できます。
要は通行中の人などパソコンや端末の前にいない人にも情報を提供できるということです。
ユビキタス・コミュニケーションに通じることにもなります。
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