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◇ ATV あさひテレビジョンの映像配信 ◇ なぜ生テレビが必要なのか ◇ 生テレビの映像品質や規格など

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ATV生テレビ

知っていると話がわかるようになるATVの主要用語の解説。
話の意味がわかるようになります。


生テレビ 生で放送するテレビ形式のコンテンツの名称。ライブテレビではコンサートと間違う恐れがあるため。
文字数も少なくて済み生放送のテレビと直感的に理解しやすいだろうということでこの名称を使う。
正式名称は「24時間生中継・ATV LIVE CAM」。ブランド名として「ATV LIVE CAM」と略す。内部略記は「ALC」。


リアルタイム 即時、同時の意で用いる。録画ではない生放送(生中継)を指す。
また現実、実時間の意味も含まれその類の表現にも使用する。


ストリーミング ストリーミング (streaming) は、映像や音声などマルチメディアファイルの転送・再生する方式のひとつ。
ATVの生テレビは「フル・ストリーミング方式」で「ブロードキャスト・ストリーミング」をおこなう。


フル・ストリーミング方式 コンテンツの著作権保護に有効な高度な配信方式として、テレビや映画、音楽などの業界団体から認定されている方式。
これ以外の方式(疑似ストリーミングやダウンロード)はコピーや保存が可能で著作権等の問題をクリアできないとして上記団体が原則使用を認めていない。
「フル・ストリーミング方式」で配信される映像や音声を、ユーザーサイドで保存録画することは原則できない。(録画ツールを使えばできる)

簡単な見分け方
視聴しているプレーヤーで保存ができないもの「フル・ストリーミング」、保存できるもの「疑似ストリーミング」や「ダウンロード」となる。
「Flashを使ってストリーミング形式の放送が可能で・・・」と言われているサービスの場合、「FLVファイル」をダウンロードさせ、視聴PCにデータをキャッシュしているのでフル・ストリーミングにはあたらない。


ATVシステムは「DRM」(Digital Rights Management=デジタル著作権管理)に対応しているが、適用する気はないのでそのまま運用している。


ブロードキャスト・ストリーミング テレビと同じ生放送の状態を指す。
カメラの映像信号をリアルタイムにメディア信号に生成する「エンコーダ」から受信サーバを経て制御部へ。
制御部で「フル・ストリーミング方式」とし配信サーバのチャンネルを通して視聴者のプレーヤーに信号を送信する。
信号は刻一刻とサーバを通して送られ消費される。
ビデオファイルのダウンロードとは異なり、視聴者が視聴をやめるまで継続して信号データを送り続ける。

  テレビ放送との比較(例)
スタジオカメラ 制御部 配信サーバ 通信 視聴プレーヤー
スタジオカメラ 調整室 送信機 電波 テレビ受像器


メディア信号 「エンコーダ」で作られた映像、音声、またはその両方を合成した信号を指す。

「メディア信号」はエンコーダ発からATV受信サーバ間の区間で使用する名称。
信号区分は「http」で、通常のWEBと同じ。

ATV内受信サーバから制御部、配信サーバまでの区間にある信号は「V」または「映像」「音」と称す。
内部略称では「画」(え)と呼ぶ >「画来てる?」「画通った?」など

制御部・配信サーバからは信号区分「TCP/UDP」の「mms」信号「ASFフォーマット」となり、フル・ストリーミングで視聴者のもとに送られる。


生テレビ用映像 「生テレビ用映像」とは視聴者が普段見ている生番組映像のこと。
制御部・配信サーバから信号区分「TCP/UDP」の「mms」信号「ASFフォーマット」で視聴者に届けられる。「http」でないことに注意。
映像+音声のmms信号では「テレビ」、映像のみの信号は「音声無しテレビ」、音声のみ信号で「ラジオ」となる。用途に応じて使い分ける。

「ストリーミング」「フル・ストリーミング方式」の項参照。


◇システム系統概要
カメラの生映像
(ネット経由)
分岐 処理
制御部 静止画像変換システム 配信サーバ
受信サーバ
生テレビ用映像 PC等の視聴者アクセス
携帯利用者アクセス
VOD録画システム
(ローカル経由)
カメラの生映像 情報端末機器などへプッシュ送出

静止画像変換システム 生中継映像をリアルタイムに静止画像(jpg)へ変換するシステム。
システムの名称は「ATV生中継ストリーミング映像静止画変換システム」。

受信サーバに入ってきたカメラ映像の信号は、制御部で分岐、映像静止画変換システムへ送られます。
映像静止画変換システムで、ストリーム映像をリアルタイムにjpg画像に変換。
その画像をATV内にある配信用サーバに送り保存します。
画像は配信サーバの静止画像部で一定時間保管します。(保管時間は個別に秒単位の任意設定が可能)

・このシステムを利用した付加機能
携帯電話向けねこカメラLIVE、デスクトップパネル(モニターチェック)、静止画表示パネル、スナップショット機能、視聴不可環境向け救済機能、チャンネルアクセス規制救済機能など


VOD録画システム 生テレビをリアルタイムに同期録画するシステムのこと。
システムの名称は「ATV生中継ストリーミング映像録画システム」。

生テレビは放送信号を即時受信して再生表示するためビデオのようなデータファイルがない。
テレビ放送の生番組と同様の形態。当然見逃しも発生する。
録画し一般のビデオと同じにすれば視聴機会が増え見逃した中継もいつでも確認できる。
テレビの再放送と同じ。テレビと異なるところは再放送日時が限定されず、何回でも好きなだけ見ることができるということ。これが「VOD」

制御部 ◇システムの流れ
信号分岐
録画システム
データ化
一時保管
蓄積サーバ
チェック 公開登録 配信サーバ
保管 一定期間
データサーバ
以降
HDD・DVD

・このシステムを利用した付加機能
データファイル化するのでATV WEBだけでなく他のサイトや動画投稿共有サイトなどでも活用できるなど、利用範囲が拡大するメリットもある。

外部の便乗利用者サイドで考えると、生中継発信時の「1エンコード」で、WEB用途向けビデオが作成できることになり、わざわざビデオ製作を頼まなくて済む。
 >生中継+経済効果+時間節約+露出拡大の一石四鳥


VOD ビデオ・オン・デマンド(Video On Demand)の略
ユーザーの見たいときに映像コンテンツを配信するシステム。「いつでも」「何度でも」好きなときに見られる。ライブ放送と異なり映像再生の一時停止・巻き戻し・早送り等も可能になる。


メール添付画像変換 ATV制作宛にメールで送られてきた写真画像をフル・ストリーミング方式に変換して生テレビに流すシステム。
システムの名称は「ATVメール添付画像ストリーミング同期変換システム」

事故や災害などの突発事態を撮影した現場写真を生テレビに組み入れることができる。
また音声中継の「ラジオ」や電話中継等の状況補足用としても使用できる。

携帯電話のメールで発信された添付画像のほかPCメール添付でも可能。
要はATVの受信したメール内にある添付画像ならシステムに取り込み、ストリーミング化できるということ。
ストリーミングは「TCP/UDP」の「mms」信号「ASFフォーマット」で配信する。

内容チェック後適切なタイミングで生テレビのチャンネルに生中継担当者(コントローラー)がのせる。アナウンスやリポートの進行に従って写真切替(スイッチング)もこの担当者がおこなう。
操作は「自動」「半自動」「手動」があり状況に応じて使い分ける。


静止画像変換 BMPイメージやJPGイメージなど写真画像をフル・ストリーミング方式に変換して生テレビに流すシステム。
システムの名称は「ATV静止画像ストリーミング同期変換システム」。

緊急割り込み放送のほか、生放送での写真展、画像解説などスライドショー的なストリーミングができる。
生テレビのアクセシビリティに乗ることで、画像資源を活かせる、撮影の敷居が低く広範囲な活用応用が可能なこと、コスト、時間などの優位性と相まって多方面のマッチングに有効となる。
操作は「自動」「半自動」「手動」があり状況に応じて使い分ける。


電話音声変換 電話の音声をリアルタイムにフル・ストリーミング方式へ変換して生テレビに流すシステム。
システムの名称は「ATV電話音声ストリーミング同期変換システム」。

PCが使えない現場から電話回線を通じて音声中継できる。
このシステムをリレー生中継などの送信希望者が用いれば、PCやエンコーダの使えない人でも番組に電話で参加できるメリットがある。

スタジオから生放送中の電話取材も当然可能であるが、現状社会認知や対象者の対応がリアルタイムに配信されること、これに伴う視聴者反応等の関係で微妙なところもある。
このため使用には十分な配慮の上適用するものと内部規定がある。

接続可能な電話は固定電話、IP電話、携帯電話、公衆電話などから受信できる。

電話からシステムに送られた音声信号は、音声ミキサー装置で用途分けをおこなう。
スタジオのMC音声とミキシングし、生テレビのスタジオチャンネルにのせる方法と、電話音声単独で出力し、テレビチャンネルの音声生放送またはラジオチャンネルで配信する方法もある。
またオフライン録音してVODに回すこともできる。



ATV LIVE CAM生中継システムの全体概要
緑色の実線部は「生中継外部送出者」(便乗利用者)の送出系統を表す。青線は電話回線系



ATV LIVE CAM生中継システムの映像中継概要
以下編集中

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