生中継映像を静止画像にリアルタイム変換し多様な機種と多数の視聴者に配信する。
それがATVの「生中継ストリーミング映像静止画変換システム」です。
|
| ■ システムの基本 |
受信サーバに入ってきたカメラ映像の信号は、制御部で分岐、映像静止画変換システムへ送られます。
映像静止画変換システムで、ストリーム映像をリアルタイムにjpg画像に変換。
その画像をATV内にある配信用サーバに送り保存します。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
カメラの生映像
(ネット経由) |
|
|
分岐 |
処理 |
|
|
|
|
|
|
↓ |
|
制御部 |
→ |
静止画像変換システム |
→ |
配信サーバ |
|
|
|
|
受信サーバ |
|
|
|
|
|
|
|
| → |
→ |
生テレビ用映像 |
→ |
← |
PC等の視聴者アクセス |
|
|
|
|
|
|
携帯利用者アクセス |
|
|
↑ |
|
→ |
VOD録画システム |
→ |
|
|
|
|
(ローカル経由) |
|
|
|
|
|
↓ |
|
|
|
|
カメラの生映像 |
|
|
|
|
|
情報端末機器などへプッシュ送出 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
分岐した映像信号を静止画像化します。
画像化処理は生テレビ用映像と同時進行し、リアルタイムに切り出してゆきます。
切り出し(スキャン)タイミングは1秒刻みで任意に設定でき、操作は全て自動化されています。
|
・静止画像変換システム |
→ |
配信サーバの静止画像部へリアルタイムに送られ決められた時間保管 |
|
・生テレビ用映像 |
→ |
予め決めたチャンネルへブロードキャスト・ストリーミング |
|
・VOD録画システム |
→ |
チェック後、配信サーバのビデオ・オン・デマウンド部へ送られ保管 |
個別に設定することもできますが、ATV WEBで公開している「静止画像」の場合、全て「スキャン5秒間隔」「配信サーバ5秒保持」となっています。
|
| ■ ストリーミング映像を画像にする逆転の発想 |
・ポート「80」しか許可されていないPCでも映像の内容がわかる
・プレーヤーを使わないのでPC負荷を抑えられる
・プレーヤーを他の用途に使える
・jpg画像は最もポピュラーなフォーマット。様々な用途に使える
例/携帯向けなどPC以外の端末へ導入が容易。またWEBへの使い勝手が良い。
など映像の内容によっても多種多様、いろいろなメリットがあります。
|
| ■ ストリーミング映像を視聴できない人のために |
以下のケースでストリーミング映像を視聴できない人の救済用としても静止画変換システムが機能します。
・会社によっては社員のPC使用規制でポート「554」「1755」を許可しない設定になっていてる
・チャンネルへのアクセス集中で視聴制限がかかり、チャンネルにアクセスできない
こうしたケースでも静止画像を利用することで映像を確認することができます。
静止画変換システムで作成したjpg画像は生テレビのストリーミング映像を補完します。
詳細追記
ATVのライブTVは「ブロードキャスト ストリーミング」方式で放送しています。 映像信号の授受にポート「554」「1755」(TCP/UDP)を使用します。 会社によっては社員のPC使用規制で「554」「1755」を許可しない設定としている場合があります。
そこでストリーミング映像の信号をjpg画像にすればどのような映像状況か確認できます。
「jpg」画像は、ホームページの写真などごく普通に使われている代表的なフォーマット。
データのダウンロードはhttpポート「80」を使用します。 ポート「80」は通常のWEB閲覧に使うポート。一般的なWEBアクセスを許可している会社なら信号のやりとりが可能になります。
|
| ■ 特定セキュリティ環境でも確認できる |
ATVの映像画像化システムはこんな使い方もできる可能性を持っています。
例えば証券や為替などの分野。
グラフや数字などをWEBページに表示するシステムは現在もあります。
サーバー側は数字やグラフをリアルタイムに抜き出すシステムを用意しなければならず、複雑化しコストも大きい。
クライアントPCでも表示にスクリプトなどを使用するなどシンプルではなく、対応していない機器への配信も難しい。
画像化の場合こうした複雑なシステムやスクリプトなど一切不要。シンプルでかつ汎用性は絶大です。
例
市場のモニターをライブカメラで生中継→静止画像化→PC・携帯電話・各種モニター機器にjpg画像配信
ただの画像なのでどこにどうはめ込もうが応用の仕方は自由自在。
画像表示にスクリプトなどは不要。シンプルなだけにセキュリティも大変強い。
情報表示装置がある業種にも活用可能。
日常良く目にするものを例とすれば「駅の列車情報表示装置」「空港の出発到着便案内装置」。
固定カメラを向けて画像化すればPC1台で配信可能になります。
もしも案内情報用のシステムからデータを引っ張ってきて、WEBシステムにリアルタイム反映させる、などと考えたらプログラムも大事ですしコストも大変です。
保守も面倒、セキュリティホールも作りかねません。
プログラムはなるべくシンプル、できれば無いのが一番安全です。
ビジネスシーンだけでなく防災や教育、医療、福祉など様々な場面で応用できるシステムです。
要はどう使いこなして活かすかの問題。アイデアや発想力が問われます。
高額なシステムやサービスを導入するばかりが能じゃないです。
|
| ■ 静止画像のライブカメラで事足りるのでは |
タイトル通り、確かに事足ります。
ここで言うのは「ストリーミング映像」をとりながら静止画像もいっしょに作って活用する、と言うことです。
ストリーミング映像はフルモーションの完全動画であり、音声も付きます。
一般公開だけでなく社内の管理や記録用にもつかえるということです。
社内用途にはストリーミング、一般への利便性提供に静止画像、という使い分けが可能になります。
もちろん業種や内容によっては両方公開すれば利用者に喜ばれることもあるでしょう。
保守管理の手間も削減でき、コストも低減、お客様も喜ぶ、という活用方法です。
ヒントは出しましたのでそれ以上は書きませんが、どう活かすかはあなたの発想次第ということです。
|
| ■ ATVの姿勢・方針 |
ATVのライブ映像静止画像化システムは、現在の「視聴者の利便性を高める」と同時に「こんなこともできますよ」、「ちゃんと動作し実用化していますよ」という見本役も担っています。
「絵に描いた餅」を売り込むところと異なり、ATVはまず自ら実践し実際に使っていただくことで、社会にそれとなく提案しています。
インターネットやシステムが主業務ではないので営業はしません。
ATVに期待する視聴者のため、そしてそれらを実現するために作ったシステムですから、営業して売り込む必要は全くありません。
それを商売にしているわけではなく、あくまでもテレビ屋ですから。
むしろ悪用される事の方を恐れます。
ATVの生テレビへの便乗、大いに結構。それが結果として視聴者や社会に役立つことでしたら。
便乗ですから仮に商用などて経費負担が発生するケースでも大幅に安いのはあたりまえ。
必要額のみきちんと負担していただきます。商売気はありませんからふっかけることなどありません。
|